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球技大会がありました
第1体育館、洗心館で1,2年生の球技大会が行われました。
クラス対抗のバレーボールで、学年最後の1日をクラスや友人の絆を確かめ合い、盛り上がっていました。
4/8(水)新学年の始業式・新任式があります。 -
「いのちの大切さを学ぶ教室」がありました
6.7限目第1体育館において、県警とNPO法人石川被害者サポートセンターの講演会が開かれ、1.2年生約800人が交通事故遺族の体験を聞き、命の大切さを学びました。
講師の瀬崎多津子さん(静岡)は2005年に交差点を左折したタンクローリーとの事故で、高校1年だった長男を失いました。「未だ苦しみや悲しみに終わりはない。皆さんが生きていることは幸せなことだと考えてほしい」と訴えました。 -
2年生、修学旅行ありました
3月4日(水)~9日(月)にかけて、2年生A隊・B隊に分かれ九州に修学旅行に行きました。
初日鹿児島空港に降り立ち、2日目以降、阿蘇市、長崎市などで研修を行い、最終日博多駅より順調に予定をこなして無事帰ってきました。 -
第61回(平成20年度)卒業証書授与式がありました
第1体育館において、10時より多くの来賓・保護者・教職員・在校生の見守る中、厳粛な雰囲気でとり行われました。
本田学校長の式辞、河合理事長の告辞、加藤毅士さん(2年)の送辞等を受け、卒業生を代表して久井希惠さんが卒業証書を 受け取り、橋本千鶴さんが答辞を述べました。同窓会より送られたコサージュを胸に挿した卒業生392名は、様々な思い出を胸に新しい一歩を踏み出しました -
部活動大会の結果
1/25 第17回松本旗争奪県高校剣道選抜大会
剣道部 女子団体 優勝 3/27全国選抜大会出場(愛知)
男子団体 3位 -
各部活動の大会結果
1/4 第21回石川県高校テニスダブルス選手権大会
男子テニス部 優勝 2年 吉田 覚
2年 大町・慶雄 組
1/8 競泳ジュニア・パンパシフィック選手権(グアム)
水泳部 100m背泳ぎ 3位入賞 1年 山崎 貴大
1/11 第36回石川県高校新人選抜バスケットボール七尾大会
男子バスケットボール部 優勝
北信越高校新人選手権 出場 -
2学期終業式がありました
第1体育館において2学期終業式が行われました。
本田学校長より「時の流れは止めることはできません。時間をコントロールできるようになってほしい。1年間を振り返り、新たな気持ちで、元気に新学期を迎えてほしい」という話がありました。ひきつづき、読書感想文コンクール、先日開催された球技大会の表彰伝達が行われました。
冬季補習(3年・Sコース)は27日まで。3学期は1/8(月)始業式・校内学力試験(1,2年)があります。 -
2008年度県新人体育大会後期の結果
男子バスケットボール部 優勝 7連覇
剣道部 男子団体 2位 女子団体 優勝(4年ぶり)
男子個人優勝 土谷(2年)
女子個人優勝 高島(2年)
柔道部 男子個人 60キロ級 優勝 林(2年)
女子個人 52キロ級 2位 寺田(2年)
自転車部 総合1位 -
坂井寛子選手、北京五輪金メダル祝勝会
北京オリンピック女子ソフトボール金メダルを獲得した坂井寛子選手が母校を訪れ、メダル獲得の喜びを語りました。坂井選手はオリンピックで4試合に登板し3勝を挙げ、チームの優勝に貢献しました。花束贈呈に続き、放送部によるインタビューでは、マウンドに立った気持ちについていつもプレッシャーの中で戦っているので、何も考えず無心で立っている。
金メダルについては、チームの仲間・多くの人支えられて獲れたので、皆に感謝したいと話しました。最後は、全校生徒に「いろんな挫折や失敗があってもあきらめないでほしい。そして出会えた人に感謝の気持ちを持ち続けていく中で最高の結果が生まれると思う」と語りました。体育館を退場する際には、大きな拍手が起こりました。 -
田崎先生「素敵なサイエンス」講演会
第1体育館において、「素敵なサイエンス」の演題で、田崎和江先生の講演会がありました。
田崎先生は、金沢大学自然科学研究科環境科学専攻教授で、粘土鉱物学、生物のつくる鉱物の研究をされて、世界中をとびまわっておられます。また、本校の科学部が研究室でお世話になっています。
田崎先生は大学卒業後すぐに母親となり、好きな道で鉱物の研究をしたものの、日本で仕事が無く、単身カナダに渡った経緯や、金沢大学に来てから、ナホトカ号の重油流出事故で温海水法で油を分離する方法を開発したこと、能登の七ツ島でバイオマットを発見したこと、温泉研究の集大成で大学の構内に温泉を掘り当て話題となったことなど。写真や自身の経験と合わせて興味深く、また面白く話していただきました。 -
山中 典士先生講演会ありました
装道礼法きもの学院(東京)の山中典士学長の講演会が行われました。講演会は、本校で25年にわたり、着物の着付けや礼儀作法を指導している中和子先生の企画で実現しました。
山中先生は「日本を蘇らせる智慧」と題した講演の中で、人間の脳の95%が潜在能力として使われておらず、言葉・思い・イメージ・行動の反復により、潜在能力を使えるようになること、自分の国に誇りを持てないという高校生が増えている中で、日本の伝統文化が世界中より注目を集めていること。自国の文化を理解して、自信と誇りをもち目標に向かっていくことが大切だと訴えました。講演後、着物の成り立ちや種類などがステージで紹介されました。 -
祝創立80周年
学校創立80周年記念式典が、ウェルシテイ金沢(石川厚生年金会館)において、全校生徒、職員1300名と約70名の来賓を迎え、執り行われました。
河合敦夫理事長は「先人の足跡を探り、先人の努力を思い、この恵まれた環境の中で学べることの喜びを噛みしめ、魅力ある学園を目指して一層精進していく」と決意を述べ、本田校長は、本校80年の歴史を紹介し、先輩達が築いた伝統の上に新たな創造をしていく決意を述べました。
目録贈呈、永年勤続者感謝状贈呈に引き続き、桝一市村酒造場(長野県)取締役のセーラ・マリ・カミングスさんが「若い世代に期待すること」と題し、記念講演をしました。セーラさんは創業250年の造り酒屋を再建するとともに、外国人だから理解できる日本の良さを生かした、町興しに取り組んでおり、常にプラス思考で勇気を持って行動することの必要性を生徒に熱く語りかけました。
また、午後6時からは、ホテル日航金沢を会場に、記念祝賀会が開催され、多くの同窓生が参加し、旧友や職員と昔を懐かしむ談笑の輪が広がりました。