行事
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3学期終業式・離任式【2025/3/21】
3学期の終業式が行われました。学校長訓辞で能登半島地震について触れ、「風化させず石川県民として支援を続けてほしい」と話されました。続いて今年度を振り返り、「悩むこともあったが、今年度の生徒諸君の活躍に癒された。次年度も大いに期待したい。1年間を振り返って、何ができて何ができなかったか、どうしてできなかったかを主体的に考えて次に繋げてほしい。新学期に会えることを楽しみにしています」と話されました。
終業式に続き今年度の離任式が行われました。5名の離任する先生方が紹介され、そのうち4名の先生方からそれぞれ挨拶をいただきました。 -
2年生探究活動最終発表【2025.3.11】
2年生の探究活動の最終発表がおこなわれました。コンテスト形式で予選をおこない,4つのグループが決勝に進みました。今回の発表には金沢工業大学,北陸大学,かなざわ食マネジメント専門職大学より2名ずつ講師をお招きし,決勝では学校長を加えて7名の先生方で審査をしていただきました。
1『御当地グルメを作ろう‼石川シャキシャキ焼き』(嶋 慶太,三﨑 椋太,村井 慧琉,久司 勇月)
2『ラーメンが金沢の食文化になったり理由』(杉森 一史,中村 暎二,松本 悠太郎,竹森 大和)
3『ウェルビーイング(Well being)が実現される学校とは?』(小島 聖翔,山本 真輝,安田 空立,白石 英大)
4『近代建築と自然の融合』(五里地 莉央,石村 美音,上田 愛, 山本 侑希)
の中から3『ウェルビーイング(Well being)が実現される学校とは?』が審査員の票を最も多く獲得し優勝しました。
最後に優勝したグループ4名それぞれからコメントがあり,そろって仲間への感謝や今後の課題と展望を語っていました。 -
卒業証書授与式【3/1】
第77回卒業証書授与式が行われ、412名の卒業生を代表して齋藤大翔さんに卒業証書が授与されました。杉浦学校長より「人は失敗から学ぶということを忘れないでいてほしい。自分の夢の実現のため、生涯にわたり学び続けることを忘れないでほしい。」と式辞がありました。金沢高校での思い出を胸に、それぞれの生徒が次のステージへと旅立っていきました。
卒業証書授与 代表 齋藤大翔
送辞 在校生代表 小島聖翔
答辞 卒業生代表 銭丸琉汰 -
卒業式前日行事【2/28】
3月1日の卒業式を前に、表彰状授与式などの行事が行われました。
●目録贈呈式
目録贈呈 (プロジェクター) 代表 小林諒哉
●表彰状授与式
日本私立中学高等学校連合会長賞 新遼太朗
3か年皆出席賞 28名 代表 濵邊綾人
学校長特別賞
ソフトボール部 谷ひなた・新森あみ・北川菜乃・向郷瑠依・田中芹那・古川茉奈佳・牧 千尋・本橋七海・西田栞那・堀川琴光
陸上競技部 山本時来光
水泳部 髙井直人
弓道部 橋爪絢美
生徒会功労賞 85名 代表 丸田大道
生徒会努力賞 27名 代表 中村有理
ロータリーガバナー賞 塩田真央
●古流自由華師範免許状授与式
古流家元 松盛齊 広岡理樹先生による華道大意朗読に続き、免許状授与 113名 代表 小野田桃子
●同窓会入会式
同窓会会長 水野浩史様のごあいさつに続き、同窓会入会の言葉 代表 斉藤沙桜 -
3学期始業式【1/7】
3学期始業式が行われました。年始の挨拶として学校長から生徒に対し、能登半島地震への思いが語られました。これまでも能登半島地震について幾度も話す機会をとってきましたが、校長自身が正月に現地入りした体験を踏まえ、あらためて生徒にその思いを語った次第です。話の中で、未だ復興の目途の立たない現状について『決して風化させてはならないこと』、『今後も継続して支援を続けていくことの重要性』、『どこにいても起こり得るという意識の大切さと防災への備え』について強調されました。さらに、『主体的に自分で考えて判断や行動すること』、『真摯な態度で他者の言葉に耳を傾けること』、『相手の気持ちを想像しながら他者を尊重すること』、『勇気をもって前進すること』という4つのことを挙げ訓辞としました。
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2学期終業式【12/23】
令和6年度2学期終業式が行われました。今年はソフトボール部の全国選抜大会準優勝、野球部の春季大会優勝、齋藤大翔さんのドラフト1位指名、英検準1級合格、生徒会を中心に地震被災地への寄付金支援など、運動面、文化面ともに生徒の活躍は目ざましいものだったと校長から評されました。また、「人間はミスや間違いを糧として成長する生き物です。自身を成長させるための振り返りを行い、次に繋がる具体的な案を考えましょう」と話されました。そして最後に、これから入試本番を迎える3年生に向けて「体調管理に留意して最後の踏ん張りを」と励ましの言葉がありました。
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トビタテ!留学ジャパン 報告会【2024.12.23】
終業式に先立ち、夏季休業中におこなわれた「トビタテ!留学JAPAN」に参加した4名の生徒から全校生徒に向けて報告会がおこなわれました。
最初に河合孝翼さんから「トビタテ!留学JAPAN」の概要説明とオーストラリアでのワーキングホリデーの探究活動について報告がありました。続いてフランスでの過疎化について探究した田口美愛さん、カナダで民族衣装について探究した松村一平さん、マレーシアで孤児院について探究した坂本茉優さんの報告がありました。みなさん、各国での探究活動を通しての留学を画像を交えながら詳しく報告してくれました。報告会の様子は以下のアルバムでご覧ください。 -
学校創立を祝う会【10/15】
「23歳が語る、夢を叶える方法」
講師 環境活動家 露木しいな氏
金沢高等学校の「学校創立を祝う会」が全学年の生徒を対象として行なわれました。校歌斉唱のあと杉浦学校長の訓辞がありました。
引き続き、環境活動家の露木しいな氏による生徒対象講演会が行われました。「世界一エコな学校」と言われるインドネシアの「Green School Bali」で高校3年間を過ごし卒業。気候変動枠組条約(COP24、COP25)にも参加され、自らのエコな化粧品ブランド「SHIINA organic」を立ち上げた方です。
生徒たちは、若くして豊富な経験をもつ露木氏の「願うだけでは叶わない。行動がすべて」という思いを聞き、これからの自身の在り方、生き方に繋げるヒントをいただきました。 -
防災訓練【10/11】
大地震などの非常事態での集団行動を疑似体験し、被災した際に必要な行動を理解するため防災訓練を行いました。昨今の状況をみると決して他人ごとではなく、誰の身にも起こり得ることであります。震災と豪雨被害、同じ石川県内で起こった事態にすでに多くの生徒の意識が変わったと思わせる避難行動でした。
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体育祭2024【10/1】
今年のスローガンは、~勝より笑!この一瞬の青春に全力を!~です。3学年が赤団、青団、黄団、緑団に分かれ、8の字跳びやクラス対抗リレーなど9種目に生徒は全力を出し切りました。今年は緑団が優勝を飾りました。
※写真は本校書道部員がこの日のために作成した作品です。 -
金高祭【9/4~5】
今年のテーマ「猪突猛進Full Power!~笑顔輝く青春がここに~」のもと、第96回金高祭を行いました。3年生は模擬店、2年生はダンス、1年生はフォトスポット設置やミニゲーム等の企画に取り組みました。また、文化部の発表や金高SHOWタイムと銘打った生徒会企画など、バラエティに富んだものが多数ありました。生徒は各場所でそれぞれの力を合わせ、準備や片付けの時間も楽しんで過ごしました。
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2学期始業式【8/28】
2学期の始業式が行われました。杉浦学校長より、「多様性のなかで生徒の皆さん一人一人が成長することは嬉しいことではありますが、学校は心配が尽きません。人は、人とのかかわりの中で、他者の力を借りて生きています。他者を思いやる気持ち、分かろうとする気持ちを忘れないでほしい。相手を敬う気持ちを大切に、まずは心を込めて大きな挨拶をしましょう。」と訓辞がありました。