金沢高等学校 KANAZAWA HIGH SCHOOL

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行事

  • 行事 2025.04.11
    部活動紹介【4/11】

    新入生を対象とした「部活動紹介」が実施されました。各部活動が創意工夫を凝らした発表を行い、それぞれの活動内容や魅力を紹介してくれました。放課後には、関心を持った部活動の見学に向かう新入生の姿が多く見られ、校内は活気に満ちていました。これから始まる部活動での経験が、生徒一人ひとりの充実した学校生活につながることを期待しています。

  • 行事 2025.04.09
    始業式【4/9】

    令和7年度1学期の始業式が行われました。式では杉浦校長が訓辞を述べ、「挨拶は一日の始まりであり、新たな環境への第一歩。生徒も教職員も、しっかりと挨拶ができる学校であってほしい」と語りました。また、「課題解決のヒントは他者から得るが、答えは自分の頭で考えて導いてほしい。」「失敗は成長の糧。恥や恐れにとらわれず、自分の枠を越えて挑戦してほしい。」「互いに補い合うことで社会は成り立つ。他者の人格や個性を尊重しよう。」
    「自分がされて嫌なことは人にもしない。思いやりを持って行動しよう。」という4つの大切な心構えについてもお話がありました。
     
    さらに始業式に先立ち、新任の教職員の紹介も行われました。新たなメンバーを迎え、令和7年度がスタートしました。

  • 行事 2025.04.09
    対面式【4/9】

    対面式が行われ、新入生たちは上級生に温かく迎えられる中、やや緊張した面持ちで入場しました。式では、新入生代表の慶伊吹音さんが、高校生活に向けた意気込みを力強く述べました。続いて、在校生代表の小島聖翔さんが、新入生への歓迎の言葉を述べ、温かな雰囲気の中で式が進行しました。

  • 行事 2025.04.08
    入学式【4/8】

    令和7年度入学式が厳かに執り行われ、486名の新入生が金沢高等学校の新たな一員として、第一歩を踏み出しました。
    式辞では杉浦校長より、「他者の支えとなる存在になってほしい」「主体的に考え、行動してほしい」「自分の枠を超える学びに挑戦してほしい」と、新入生に向けて温かくも力強いメッセージが贈られました。
     
    入学宣誓  新入生代表 慶伊 吹音

  • 行事 2025.03.21
    3学期終業式・離任式【2025/3/21】

     3学期の終業式が行われました。学校長訓辞で能登半島地震について触れ、「風化させず石川県民として支援を続けてほしい」と話されました。続いて今年度を振り返り、「悩むこともあったが、今年度の生徒諸君の活躍に癒された。次年度も大いに期待したい。1年間を振り返って、何ができて何ができなかったか、どうしてできなかったかを主体的に考えて次に繋げてほしい。新学期に会えることを楽しみにしています」と話されました。
     
     終業式に続き今年度の離任式が行われました。5名の離任する先生方が紹介され、そのうち4名の先生方からそれぞれ挨拶をいただきました。

  • 行事 2025.03.11
    2年生探究活動最終発表【2025.3.11】

    2年生の探究活動の最終発表がおこなわれました。コンテスト形式で予選をおこない,4つのグループが決勝に進みました。今回の発表には金沢工業大学,北陸大学,かなざわ食マネジメント専門職大学より2名ずつ講師をお招きし,決勝では学校長を加えて7名の先生方で審査をしていただきました。
    1『御当地グルメを作ろう‼石川シャキシャキ焼き』(嶋 慶太,三﨑 椋太,村井 慧琉,久司 勇月)
    2『ラーメンが金沢の食文化になったり理由』(杉森 一史,中村 暎二,松本 悠太郎,竹森 大和)
    3『ウェルビーイング(Well being)が実現される学校とは?』(小島 聖翔,山本 真輝,安田 空立,白石 英大)
    4『近代建築と自然の融合』(五里地 莉央,石村 美音,上田 愛, 山本 侑希)
    の中から3『ウェルビーイング(Well being)が実現される学校とは?』が審査員の票を最も多く獲得し優勝しました。
     最後に優勝したグループ4名それぞれからコメントがあり,そろって仲間への感謝や今後の課題と展望を語っていました。

  • 行事 2025.03.01
    卒業証書授与式【3/1】

    第77回卒業証書授与式が行われ、412名の卒業生を代表して齋藤大翔さんに卒業証書が授与されました。杉浦学校長より「人は失敗から学ぶということを忘れないでいてほしい。自分の夢の実現のため、生涯にわたり学び続けることを忘れないでほしい。」と式辞がありました。金沢高校での思い出を胸に、それぞれの生徒が次のステージへと旅立っていきました。
     
    卒業証書授与 代表 齋藤大翔
     
    送辞  在校生代表 小島聖翔
     
    答辞  卒業生代表 銭丸琉汰

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  • 行事 2025.02.28
    卒業式前日行事【2/28】

    3月1日の卒業式を前に、表彰状授与式などの行事が行われました。
     
    ●目録贈呈式
    目録贈呈 (プロジェクター)  代表 小林諒哉
     
    ●表彰状授与式
    日本私立中学高等学校連合会長賞  新遼太朗
     
    3か年皆出席賞 28名  代表 濵邊綾人
     
    学校長特別賞
    ソフトボール部  谷ひなた・新森あみ・北川菜乃・向郷瑠依・田中芹那・古川茉奈佳・牧 千尋・本橋七海・西田栞那・堀川琴光
    陸上競技部  山本時来光
    水泳部 髙井直人
    弓道部 橋爪絢美
     
    生徒会功労賞 85名  代表 丸田大道
     
    生徒会努力賞 27名  代表 中村有理
     
    ロータリーガバナー賞  塩田真央
     
    ●古流自由華師範免許状授与式
    古流家元 松盛齊 広岡理樹先生による華道大意朗読に続き、免許状授与 113名  代表 小野田桃子
     
    ●同窓会入会式
    同窓会会長 水野浩史様のごあいさつに続き、同窓会入会の言葉 代表 斉藤沙桜

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  • 行事 2025.01.07
    3学期始業式【1/7】

    3学期始業式が行われました。年始の挨拶として学校長から生徒に対し、能登半島地震への思いが語られました。これまでも能登半島地震について幾度も話す機会をとってきましたが、校長自身が正月に現地入りした体験を踏まえ、あらためて生徒にその思いを語った次第です。話の中で、未だ復興の目途の立たない現状について『決して風化させてはならないこと』、『今後も継続して支援を続けていくことの重要性』、『どこにいても起こり得るという意識の大切さと防災への備え』について強調されました。さらに、『主体的に自分で考えて判断や行動すること』、『真摯な態度で他者の言葉に耳を傾けること』、『相手の気持ちを想像しながら他者を尊重すること』、『勇気をもって前進すること』という4つのことを挙げ訓辞としました。

  • 行事 2024.12.23
    2学期終業式【12/23】

    令和6年度2学期終業式が行われました。今年はソフトボール部の全国選抜大会準優勝、野球部の春季大会優勝、齋藤大翔さんのドラフト1位指名、英検準1級合格、生徒会を中心に地震被災地への寄付金支援など、運動面、文化面ともに生徒の活躍は目ざましいものだったと校長から評されました。また、「人間はミスや間違いを糧として成長する生き物です。自身を成長させるための振り返りを行い、次に繋がる具体的な案を考えましょう」と話されました。そして最後に、これから入試本番を迎える3年生に向けて「体調管理に留意して最後の踏ん張りを」と励ましの言葉がありました。

  • 行事 2024.12.23
    トビタテ!留学ジャパン 報告会【2024.12.23】

     終業式に先立ち、夏季休業中におこなわれた「トビタテ!留学JAPAN」に参加した4名の生徒から全校生徒に向けて報告会がおこなわれました。
     最初に河合孝翼さんから「トビタテ!留学JAPAN」の概要説明とオーストラリアでのワーキングホリデーの探究活動について報告がありました。続いてフランスでの過疎化について探究した田口美愛さん、カナダで民族衣装について探究した松村一平さん、マレーシアで孤児院について探究した坂本茉優さんの報告がありました。みなさん、各国での探究活動を通しての留学を画像を交えながら詳しく報告してくれました。報告会の様子は以下のアルバムでご覧ください。

     トビタテ!留学JAPAN 報告会

  • 行事 2024.10.15
    学校創立を祝う会【10/15】

    「23歳が語る、夢を叶える方法」
    講師 環境活動家 露木しいな氏
     
    金沢高等学校の「学校創立を祝う会」が全学年の生徒を対象として行なわれました。校歌斉唱のあと杉浦学校長の訓辞がありました。
    引き続き、環境活動家の露木しいな氏による生徒対象講演会が行われました。「世界一エコな学校」と言われるインドネシアの「Green School Bali」で高校3年間を過ごし卒業。気候変動枠組条約(COP24、COP25)にも参加され、自らのエコな化粧品ブランド「SHIINA organic」を立ち上げた方です。
    生徒たちは、若くして豊富な経験をもつ露木氏の「願うだけでは叶わない。行動がすべて」という思いを聞き、これからの自身の在り方、生き方に繋げるヒントをいただきました。

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