行事
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新入生対象オリエンテーション合宿がありました。
4/8(水)~10(金)にかけて2泊3日の1年生オリエンテーション合宿が国立能登青少年交流の家で行われました。
ホーム別活動やレクリエーションなど通し、スムーズな高校生活をスタートすること。授業の受け方、家庭学習の方法を理解する。集団生活を通して、協力性や思いやりを身につけることなどを目的とした新しい試みとして実施されました。
学習活動は研修室に分かれて英・数・国の授業の取り組みを研修し、レクリエーションは、ビーチボールバレー大会がありました。バレー大会では、新しい友人と協力しあい大歓声で盛り上がっていました。 -
新任式・始業式がありました。
1学期始業式がありました。式に先立ち今年度から新任の4名の先生方の紹介がありました。
式では、本田学校長より「切磋琢磨」という言葉の説明があり、教職員と生徒、生徒同士お互い頑張りましょうという話がありました。2,3年生は9,10日校内学力試験(午前)があり、13日1年生対面式の予定です。 -
平成21年度 入学式がありました。
13:30より第1体育館において行われました。
新入生340名を代表し、1-1森田さんが入学宣誓を行いました。その後、新入生は各クラスに入り、4/8より2泊3日で行われる「オリエンテーション合宿」などの説明を受け、金沢高校生徒としてスタートをきりました。 -
球技大会がありました
第1体育館、洗心館で1,2年生の球技大会が行われました。
クラス対抗のバレーボールで、学年最後の1日をクラスや友人の絆を確かめ合い、盛り上がっていました。
4/8(水)新学年の始業式・新任式があります。 -
「いのちの大切さを学ぶ教室」がありました
6.7限目第1体育館において、県警とNPO法人石川被害者サポートセンターの講演会が開かれ、1.2年生約800人が交通事故遺族の体験を聞き、命の大切さを学びました。
講師の瀬崎多津子さん(静岡)は2005年に交差点を左折したタンクローリーとの事故で、高校1年だった長男を失いました。「未だ苦しみや悲しみに終わりはない。皆さんが生きていることは幸せなことだと考えてほしい」と訴えました。 -
2年生、修学旅行ありました
3月4日(水)~9日(月)にかけて、2年生A隊・B隊に分かれ九州に修学旅行に行きました。
初日鹿児島空港に降り立ち、2日目以降、阿蘇市、長崎市などで研修を行い、最終日博多駅より順調に予定をこなして無事帰ってきました。 -
第61回(平成20年度)卒業証書授与式がありました
第1体育館において、10時より多くの来賓・保護者・教職員・在校生の見守る中、厳粛な雰囲気でとり行われました。
本田学校長の式辞、河合理事長の告辞、加藤毅士さん(2年)の送辞等を受け、卒業生を代表して久井希惠さんが卒業証書を 受け取り、橋本千鶴さんが答辞を述べました。同窓会より送られたコサージュを胸に挿した卒業生392名は、様々な思い出を胸に新しい一歩を踏み出しました -
2学期終業式がありました
第1体育館において2学期終業式が行われました。
本田学校長より「時の流れは止めることはできません。時間をコントロールできるようになってほしい。1年間を振り返り、新たな気持ちで、元気に新学期を迎えてほしい」という話がありました。ひきつづき、読書感想文コンクール、先日開催された球技大会の表彰伝達が行われました。
冬季補習(3年・Sコース)は27日まで。3学期は1/8(月)始業式・校内学力試験(1,2年)があります。 -
田崎先生「素敵なサイエンス」講演会
第1体育館において、「素敵なサイエンス」の演題で、田崎和江先生の講演会がありました。
田崎先生は、金沢大学自然科学研究科環境科学専攻教授で、粘土鉱物学、生物のつくる鉱物の研究をされて、世界中をとびまわっておられます。また、本校の科学部が研究室でお世話になっています。
田崎先生は大学卒業後すぐに母親となり、好きな道で鉱物の研究をしたものの、日本で仕事が無く、単身カナダに渡った経緯や、金沢大学に来てから、ナホトカ号の重油流出事故で温海水法で油を分離する方法を開発したこと、能登の七ツ島でバイオマットを発見したこと、温泉研究の集大成で大学の構内に温泉を掘り当て話題となったことなど。写真や自身の経験と合わせて興味深く、また面白く話していただきました。 -
山中 典士先生講演会ありました
装道礼法きもの学院(東京)の山中典士学長の講演会が行われました。講演会は、本校で25年にわたり、着物の着付けや礼儀作法を指導している中和子先生の企画で実現しました。
山中先生は「日本を蘇らせる智慧」と題した講演の中で、人間の脳の95%が潜在能力として使われておらず、言葉・思い・イメージ・行動の反復により、潜在能力を使えるようになること、自分の国に誇りを持てないという高校生が増えている中で、日本の伝統文化が世界中より注目を集めていること。自国の文化を理解して、自信と誇りをもち目標に向かっていくことが大切だと訴えました。講演後、着物の成り立ちや種類などがステージで紹介されました。 -
1、2年生対象職業講演会がありました
6、7限第1体育館において「トップが語る石川の産業の魅力」と題して、避雷器の製造・販売を手掛ける森長電子(金沢市)の山本正社長の講演会がありました。
山本社長は、石川からも世界に通用する商品が開発できること。夢をあきらめず努力することなどを語りかけ、1、2年生は地場産業の理解と関心を深める機会となりました。 -
学園祭がありました
10日(水)11日(木)文化祭、12日(金)体育祭が開催されました。好天に恵まれ無事に終了しました。
今年のテーマは「80周年だヨ!全員集合。深めよ♪つくろ♪思い出と絆」。節目の年の開催で、例年以上に力の入った展示、ステージ発表がありました。体育祭では4つの団にわかれ、各種目ごとに、汗を流しました。3日間互いに協力し、励まし合い、クラスまたは友人との絆を深めました。