金沢高等学校 KANAZAWA HIGH SCHOOL

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お知らせ

  • お知らせ 2008.11.13
    坂井寛子選手、北京五輪金メダル祝勝会

    北京オリンピック女子ソフトボール金メダルを獲得した坂井寛子選手が母校を訪れ、メダル獲得の喜びを語りました。坂井選手はオリンピックで4試合に登板し3勝を挙げ、チームの優勝に貢献しました。花束贈呈に続き、放送部によるインタビューでは、マウンドに立った気持ちについていつもプレッシャーの中で戦っているので、何も考えず無心で立っている。
    金メダルについては、チームの仲間・多くの人支えられて獲れたので、皆に感謝したいと話しました。最後は、全校生徒に「いろんな挫折や失敗があってもあきらめないでほしい。そして出会えた人に感謝の気持ちを持ち続けていく中で最高の結果が生まれると思う」と語りました。体育館を退場する際には、大きな拍手が起こりました。

  • お知らせ 2008.10.18
    祝創立80周年

    学校創立80周年記念式典が、ウェルシテイ金沢(石川厚生年金会館)において、全校生徒、職員1300名と約70名の来賓を迎え、執り行われました。
    河合敦夫理事長は「先人の足跡を探り、先人の努力を思い、この恵まれた環境の中で学べることの喜びを噛みしめ、魅力ある学園を目指して一層精進していく」と決意を述べ、本田校長は、本校80年の歴史を紹介し、先輩達が築いた伝統の上に新たな創造をしていく決意を述べました。
    目録贈呈、永年勤続者感謝状贈呈に引き続き、桝一市村酒造場(長野県)取締役のセーラ・マリ・カミングスさんが「若い世代に期待すること」と題し、記念講演をしました。セーラさんは創業250年の造り酒屋を再建するとともに、外国人だから理解できる日本の良さを生かした、町興しに取り組んでおり、常にプラス思考で勇気を持って行動することの必要性を生徒に熱く語りかけました。
    また、午後6時からは、ホテル日航金沢を会場に、記念祝賀会が開催され、多くの同窓生が参加し、旧友や職員と昔を懐かしむ談笑の輪が広がりました。

  • お知らせ 2008.10.14
    80周年記念モニュメント「玉成」が寄贈されました

    学校創立80周年を記念し、同窓会より記念モニュメント「玉成」(日展評議員 石田康夫 制作)が寄贈され、中庭に設置されました。
    玉成とは、校歌の歌詞の中にも使われる「自分自身を玉のように磨き上げ、優れた人物に育て上げる」という創立当時からの熱い思いが込められています。

  • お知らせ 2008.07.17
    自主防犯チーム「KBT(かぶと)」発足されました。

    生徒による自主防犯チーム「KBT]の発足式が、金沢中署で行われました。リーダーの加藤毅士(2年)さんが決意表明し、メンバー9人は夏休みから、校内・JR西金沢駅・近郊の商業施設で、自転車盗難防止2重ロックの呼びかけ、周辺地域の治安向上に活躍します。

  • お知らせ 2008.05.30
    オリンピック出場、OB坂井寛子さん来校されました。

    北京五輪のソフトボールに出場する、OBの坂井寛子さんが母校を訪れました。2大会連続出場の坂井さんは、本田校長はじめ、久井生徒会長、後輩の大杉ソフトボール部主将から強い激励を受け、金メダル獲得に強い意欲を示しました。

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