お知らせ
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ソフトボール場改修竣工式
丸居士希浩体育後援会会長、ソフトボール部OG坂井寛子さんなど、多くの御来賓をお招きして、全天候型人工芝のソフトボール場改修竣工式が行われました。
式典の後、記念オープニングゲームとして、富山県立滑川高等学校との練習試合が行われました。 -
浅井監督、育成功労賞の表彰を授与
高校野球選手権石川大会の抽選会に先立ち、日本高野連の育成功労賞を受賞した浅井純哉監督に表彰状と記念盾が手渡されました。浅井監督は、93年から監督を務め、監督として春夏10度の甲子園出場を果たしました。
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野球部、高野連より善行表彰
昨年8月、交通事故で車の下敷きになった女性を野球部1年生部員の矢敷和也君と大地崚眞君の2人が救助しました。
迅速な救助活動にに対し、昨年10月には北國あすなろ善行賞が贈られました。
日本高野連より11日に、金沢高校野球部に善行表彰が贈られることが決まりました。
表彰伝達式は、県青少年総合研修センターで開かれました。 -
自主防犯チームKBT(かぶと)
金沢高等学校防犯チームKBT(かぶと)が金沢市教育委員会より社会活動奨励賞を授与されました。
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駒谷記念球場記念石碑完成除幕式
川北町の野球部グランドが、故駒谷良雲理事長の功績にちなんで「駒谷記念球場」と命名され、関係者約80人が石碑の建立を祝いました。
式では石碑を寄贈した浅野会長があいさつし、本田校長が謝辞を述べました。
除幕の後、野球部部員も加わり、全員で記念撮影が行われました。 -
坂井寛子選手、北京五輪金メダル祝勝会
北京オリンピック女子ソフトボール金メダルを獲得した坂井寛子選手が母校を訪れ、メダル獲得の喜びを語りました。坂井選手はオリンピックで4試合に登板し3勝を挙げ、チームの優勝に貢献しました。花束贈呈に続き、放送部によるインタビューでは、マウンドに立った気持ちについていつもプレッシャーの中で戦っているので、何も考えず無心で立っている。
金メダルについては、チームの仲間・多くの人支えられて獲れたので、皆に感謝したいと話しました。最後は、全校生徒に「いろんな挫折や失敗があってもあきらめないでほしい。そして出会えた人に感謝の気持ちを持ち続けていく中で最高の結果が生まれると思う」と語りました。体育館を退場する際には、大きな拍手が起こりました。 -
祝創立80周年
学校創立80周年記念式典が、ウェルシテイ金沢(石川厚生年金会館)において、全校生徒、職員1300名と約70名の来賓を迎え、執り行われました。
河合敦夫理事長は「先人の足跡を探り、先人の努力を思い、この恵まれた環境の中で学べることの喜びを噛みしめ、魅力ある学園を目指して一層精進していく」と決意を述べ、本田校長は、本校80年の歴史を紹介し、先輩達が築いた伝統の上に新たな創造をしていく決意を述べました。
目録贈呈、永年勤続者感謝状贈呈に引き続き、桝一市村酒造場(長野県)取締役のセーラ・マリ・カミングスさんが「若い世代に期待すること」と題し、記念講演をしました。セーラさんは創業250年の造り酒屋を再建するとともに、外国人だから理解できる日本の良さを生かした、町興しに取り組んでおり、常にプラス思考で勇気を持って行動することの必要性を生徒に熱く語りかけました。
また、午後6時からは、ホテル日航金沢を会場に、記念祝賀会が開催され、多くの同窓生が参加し、旧友や職員と昔を懐かしむ談笑の輪が広がりました。 -
80周年記念モニュメント「玉成」が寄贈されました
学校創立80周年を記念し、同窓会より記念モニュメント「玉成」(日展評議員 石田康夫 制作)が寄贈され、中庭に設置されました。
玉成とは、校歌の歌詞の中にも使われる「自分自身を玉のように磨き上げ、優れた人物に育て上げる」という創立当時からの熱い思いが込められています。 -
自主防犯チーム「KBT(かぶと)」発足されました。
生徒による自主防犯チーム「KBT]の発足式が、金沢中署で行われました。リーダーの加藤毅士(2年)さんが決意表明し、メンバー9人は夏休みから、校内・JR西金沢駅・近郊の商業施設で、自転車盗難防止2重ロックの呼びかけ、周辺地域の治安向上に活躍します。
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オリンピック出場、OB坂井寛子さん来校されました。
北京五輪のソフトボールに出場する、OBの坂井寛子さんが母校を訪れました。2大会連続出場の坂井さんは、本田校長はじめ、久井生徒会長、後輩の大杉ソフトボール部主将から強い激励を受け、金メダル獲得に強い意欲を示しました。