行事
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部活動紹介【4/10】
部活動紹介が行われました。各部活動、様々な工夫を凝らした演出で説明をしてくれ、放課後には部活動見学へ足を運ぶ新入生の姿が多く見られました。
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対面式【4/8】
対面式が行われました。新入生は、上級生に歓迎される中、緊張した面持ちで入場していました。式では、新入生を代表して半田莉子さんが高校生活への意気込みを述べ、続いて在校生を代表して長髙大耀さんが歓迎の挨拶をしました。
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1学期始業式・新任式・留学生紹介【4/8】
令和6年度1学期の始業式が行われました。杉浦学校長より「すべての活動の中で主体的に学ぶ姿勢を育んでほしい」、「将来社会とどうかかわるのか考え自分の夢に真正面から向き合ってほしい」、「失敗を繰り返しても立ち上がるへこたれない力を身に付けてほしい」、「できる、できないと自分の都合で線を引くことは止め、枠の外に飛び出す勇気をもってほしい」という4つのことについて訓辞がありました。また、始業式に先立ち新任の教職員の紹介が行われました。
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入学式【4/5】
令和6年度入学式が行われ、428名の新入生が金沢高校生として新たなスタートをきりました。新入生を代表して半田莉子さんが、「多くの出会いや可能性を求め、一日も早く充実した豊かな高校生活を送っていきたい」と入学宣誓を行いました。杉浦学校長より、様々な人たちとコミュニケーションを取りながら多くの経験をして欲しい。いくつかの壁を乗り越え、挑んでまた立ち上がっていくへこたれない力を身に付けて欲しい。自分の枠を超える学びに挑んで欲しいと式辞が述べられました。
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3学期終業式【3/22】
3学期の終業式が行われました。杉浦学校長より「人間は、動けば楽しいことばかりではなく、失敗もあり心が負けそうになることもあります。この一年を振り返り、何をどのように行動をすべきだったかを考え、自分を見つめ直すチャンスにしてください。また令和6年度は主体的に、自分の枠を越えて様々なことにチャレンジしてください」と訓辞がありました。
終業式に続き今年度の離任式が行われました。 -
卒業証書授与式【3/1】
第76回卒業証書授与式が行われ、467名の卒業生を代表して安田苺珈さんに卒業証書が授与されました。杉浦学校長より「予測ができない未来に向かい、自分を見失うことなく、可能性を最大限に発揮してたくましくしなやかに生きていって欲しい。さまざまなことに挑戦し、さまざまな人と出会い、自分を成長させ、自分の花を咲かせてください」と式辞がありました。
それぞれの生徒が金沢高校での思い出を胸に、次のステージへと向かっていきました。卒業証書授与 代表 安田苺珈
送辞 在校生代表 長髙大耀
答辞 卒業生代表 出村 桜
卒業式の模様 -
卒業式前日行事【2/29】
3月1日の卒業式を前に、表彰状授与式などの行事が行われました。
●目録贈呈式
目録贈呈(気化式冷風機4台、防災ベンチ2台) 代表 村井享伍
●表彰状授与式
日本私立中学高等学校連合会会長賞 安田苺珈
3か年皆出席賞 42名 代表 久司昂生
学校長特別賞
ソフトボール部 三ツ井真央・山内心愛・木戸由麻・小谷花音・新谷瑠衣・平元ゆめ・上田蒼依・川口葡乃花・小寺衣咲
水泳部 東方琉河・中池菜緒
生徒会特別功労賞
男子バスケットボール部 大舘秀太・酒井颯太
水泳部 砂田昇哩
生徒会功労賞 93名 代表 山本将仁
生徒会努力賞 29名 代表 笠松はな
ロータリーガバナー賞 金剛蒼依
●古流自由華師範免許状授与式
古流家元 松盛齊 広岡理樹先生による華道大意朗読に続き、免許状授与 114名 代表 宮﨑碧
●同窓会入会式
同窓会会長 水野浩史様のごあいさつに続き、同窓会入会の言葉 代表 古田美季奈
卒業式前日行事の模様 -
2年生探究・代表者最終発表【2/20】
「2年生探究・代表者最終発表」が開催され、前週の分野別発表で選ばれた代表20チームが最終発表を行いました。
予選を経て代表4チームによる決勝が行われ、外部講師の方々の投票により、経済Hチームの「安全に登校するために」が最優秀に選ばれました。 -
2年生探究分野別発表会【2/13】
2年生による「探究分野別最終発表会」が行われ、生徒たちが自らテーマを選び一年間取り組んだ探究結果を、外部講師の先生方や1年生の前で披露しました。
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3年生の終業式【2/7】
3月の卒業式を前に、3年生にとって高校生最後の終業式が行われました。
杉浦学校長より、就職者は経験したことのない戸惑いや苦労があっても、いい学びと思って次につなげて欲しい。専門学校へ進む人は、誰にも負けないプロフェッショナルになれるよう頑張って欲しい。そして大学・短大に進学する人は、「なぜ自分は進学するのか」ともう一度考えてみて、その目的を明確にして学びにつなげて欲しいと訓辞がありました。 -
3学期始業式【1/9】
令和5年度3学期の始業式が放送で行われました。
杉浦学校長より、「身の回りの課題を振り返りながら、その解決に向けて主体的に取り組んで欲しい。心身ともに健康で自信を持って次のステージに立ち向かって欲しい。」と訓辞がありました。
始業式に先立ち、令和6年能登半島地震でお亡くなりになった方々に対し黙祷を捧げました。 -
「私たちはどう生きるか」創立95周年記念講演会【10/17】
「私たちはどう生きるか ~たとえばアフリカの人々とともに~」
認定NPO法人ロシナンテス職員 七條孝司氏
「金沢高等学校創立95周年を祝う会」に合わせ、全学年の生徒を対象とした記念講演会が行われました。
講師は本校の卒業生で、NGO(非政府)職員や青年海外協力隊の一員としてアフリカ各国で活動されている七條孝司氏です。ご自身のスーダンやルワンダでの経験の中で、「役に立てる場所」「役に立てる自分」を発見されたお話をしていただきました。生徒たちは、七條氏の貴重な体験や思いを聞くことで、これからの自身の在り方、生き方に繋げるヒントをいただきました。
これに先立ち、本校の織田教諭と江口教諭による講演「校歌がつなぐ思いのバトン」では、95年を経て、本校の設立当時のいきさつや苦労、沿革について、校歌の歌詞とメロディとともに熱く語られました。生徒と職員は皆、気持ちを一つにして校歌を歌いました。