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2学期終業式【12/23】2学期終業式が行われ、校長より訓辞がありました。冒頭では、「トビタテ!留学JAPAN」に参加した5名の生徒の発表が紹介され、明確な目的を持った主体的な学びが高く評価されました。また、初めて実施した制服着こなしセミナーにも触れられ、日常生活における本校生徒の身だしなみや立ち居振る舞いは、他校と比べても良好であるとのお話がありました。第一印象の大切さや、挨拶・姿勢・言葉遣いといった基本を今後も意識してほしいとのメッセージが送られました。
続いて、能登半島地震について、被災地では現在も復興の途上にあり、継続的な支援と関心が必要であることが改めて共有されました。震災の記憶を風化させず、それぞれができる形で思いを寄せることの大切さが強調されました。
さらに、部活動や学業、進路面での今年度の成果が紹介され、生徒たちの努力が実を結んでいることが称えられました。一方で、挨拶や清掃、時間厳守、授業態度など、学校生活の基本に関わる課題にも言及がありました。「人間教育」を学校の原点とし、来年度に向けて一人一人が基本を大切に行動してほしいとの強い願いが述べられ、訓辞は生徒への期待と励ましの言葉で締めくくられました。 -
身だしなみセミナー【12/23】制服メーカーの滝本株式会社から講師をお招きし、制服の正しい着こなしや社会的な意味、日常の手入れ方法について学ぶセミナーを実施しました。制服は第一印象を左右する「公の服装」であり、生徒一人一人が学校の代表であることが説明されました。セミナーでは、清潔感やバランスを意識した着こなし、TPOに合った服装の重要性、進学・就職面接にもつながる身だしなみの基本を確認しました。また、帰宅後のハンガー掛けや汚れへの早めの対応など、制服を3年間きれいに保つ手入れ方法も紹介されました。
生徒たちは、制服に込められた意味を理解し、日常の身だしなみを見直す良い機会となりました。 -
「トビタテ!留学JAPAN」留学体験報告会【12/23】今夏、2025年度「トビタテ!留学JAPAN・新・日本代表プログラム(高校生等対象)」に参加した本校生徒5名による事後報告会が行われました。
生徒たちは、7月中旬から10月上旬にかけてオーストラリア、ニュージーランド、カナダに約20日間滞在し、それぞれが設定した探究テーマのもと、現地研修や交流活動に主体的に取り組みました。
報告会では、留学の概要説明に始まり、探究活動の内容や現地で実際に見聞きしたこと、体験を通して感じたことなどが、スライドを用いて分かりやすく発表されました。事前に立てた仮説や課題が現地での経験によってどのように変化したのか、異文化の中で直面した困難やその克服の過程についても具体的に語られ、留学を通して大きく成長した様子がうかがえました。
今回の貴重な経験で得た学びを、今後の学校生活や進路選択に生かすとともに、将来、地域や社会への貢献へとつなげていくことが期待されます。 -
石川県高等学校生徒会役員交流会【2025.12.06】12/6(土)に生徒会執行部が県内の高校生による生徒会役員交流会に参加しました。
最初は、オリエンテーションやガイダンスがあり、その後、3つの分科会テーマに分かれて話し合いをしました。分科会では、各校の現状を共有することから始まり、行事や校則に関する課題を考え、解決策を話し合い、発表を行いました。
他校の生徒と交流することで、お互いにいい刺激を受けることができ、大変貴重な体験となりました。
参加者(引率)小城 佑毅
(執行部)後藤康汰(2年11組)・長元 鳳伽(1年3組)
福田一瑠(1年3組)・小泉明音(1年12組) -
冬季休業中の諸注意【12/12】冬季休業を迎えるにあたり諸注意を掲載しましたのでご確認ください。
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寄贈していただきました!【2025.12.09】保護者の方より、今年も素敵なお花を素敵なメッセージと共に寄贈していただきました。生徒たちに素敵な時間を過ごしてもらえるよう私たち教職員も願っております。
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「未来へつむぐ家族の手紙」【2025.11.1】心の教育推進協議会主催の令和7年度「未来へつむぐ家族の手紙」におきまして本校の生徒2名の手紙が佳作に選ばれました。
[佳作]
2-1 屋舗 月星
3-13 横山 浬音今大会は平成10年度から27年間続いてきた親子の架け橋一筆啓上「親子の手紙」で、これまでに延べ45,194家族からの応募がありました。石川の家族があたたかな未来をつむいでいくことを願い、今年度、「未来へつむぐ家族の手紙」へと生まれ変わりました。
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全国高校生エッセイコンテスト銀賞受賞【2025.9.30】大阪経済大学主催の第25回全国高校生エッセイコンテスト「17歳からのメッセージ」において本校の生徒2名が銀賞を受賞しました。また、学校として学校特別賞の盾もいただきました。長年このコンテストに応募していますが、銀賞を受賞したのは初めてです。今年は30,827作品の応募があり、銀賞に62作品が選出されました。
銀賞
1年 本郷 裕大
3年 笹本 智暖 -
第9回石川県小中高生短歌大会【2025.11.17】第9回石川県小中高生短歌大会が開催され、応募校数16校、応募総数1,811首の中から高校生の部で優秀な成績をおさめました。
[特選 石川県歌人協会賞]
新しい上履きの音少しだけ春の廊下に響き慣れずに 1-4 森元莉鈴
[特選 石川県教育委員会賞]
政党の違い調べて一時間気づいた私はまだ十七歳 3-6 山崎実乃里その他3名が佳作に選ばれました。また、学校としても「最優秀学校賞」をいただきました。
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第44回石川県児童・生徒俳句大会入賞【2025.10.25】第44回石川県児童・生徒俳句大会(令和7年度北國俳句大会併催)が開催され、投句校数55校、投句総数7,378句から高校生の部で優秀な成績をおさめました。
[特選]
「透明な水の踊り子海月舞う」 2-5 馬場杏奈
「ゆらゆらと時をほどいて金魚かな」 2-2 宮田桜夕
その他6名が佳作に選ばれ、40名が入選しました。また、学校としても「石川県教育委員会団体賞」をいただきました。 -
2年生修学旅行《4日目・最終日》【2025.12.5】3泊4日の行程の最終日はAB隊共に浅草・お台場・横浜地区に分かれてのクラス別研修でした。事前にたてた研修計画をもとに、各クラスで有意義に活動していました。その後、上野から新幹線にて無事に金沢に戻ってきました。(画像は浅草地区での研修の様子です。)
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2年生修学旅行《3日目》【2025.12.4】2年生修学旅行3日目はA隊が松島、 B隊が石ノ森萬画館を訪れ、東北地方をあとにしました。今季最強寒波の中、舞台を東京に移し、東京ディズニーランドでの研修を閉園まで元気いっぱい満喫しました。